なのログ

だから見てて下さい・・・俺の・・・変身

失敗体験と計画性とお花畑と(2020-2/4期)

4,5,6月まとめ記事。既に7月です。
今回はそんなにアゲアゲ(死語)な調子じゃなかったみたいです。


これはいわゆる「衝撃のラスト」。


こんにちは。こんばんは。数日ぶりです。
ふりかえり系記事の投稿を控えた6月末に別の記事を投稿をしてしまった結果、
当然のように7月を迎えました。愚か。

さて書いていくわけですが、転職からは4ヶ月です。そんな視点でやっていきましょう。
どんな視点だよというと仕事の視点ですね。だいたい仕事しかしてないので当然の結果。

つまり、ノリとしては前回↓と同じです。 nanoyatsu.hatenadiary.jp

ではどうぞ。

まず3ヶ月どんな仕事してたか振り返って

最初からまあまあの沼回答をします。

前提:開発対象アプリはToB系です。

◆だいたい4月:
初担当機能開発中。サーバー側のSpringがなんもわからんくてコケまくって沼になる。
複数種類ある実機の内1つが手元になくて、上長とリモートで検証作業をやってたんですが「検証序盤でエラー発覚、中止・修正・再検証」みたいな沼を複数回やってしまう。
年内目標くらいの、開発対象アプリリニューアルのUI面ミーティングに参加するようになる。わりとしゃべる。

◆だいたい5月:
リニューアルに際して必要になるアプリ側開発環境のことを調べだした。試作とかした。
(自分の入社直前くらいにチーム体制がそこそこ変わっており、全体的にリプレースの機運がある)
4月に検証でコケまくった件の実装で不具合がみつかる。修正も難航する。
(ぶつかった内容はまあコレ→https://issuetracker.google.com/issues/76112072

月末くらいに、UI面のミーティングはわりとまとまりだす。

そして終盤、大変になりはじめる。

◆だいたい6月:
めっちゃ大変だった。

ごめんなさい途中まで書いてたんですけど喋っていい事かわかんなくなってボカしました。

こう、ざっくり言うと、「開発対象のアプリが利用してる外部のサービスとの繋がりの部分がちょっとアレになった」とかです。それに付随して色々他のことも発生したんですけど。

そんなこんなで、おそらくこれはまあまあの沼回答。沼って何スかね。

大変なタイミングのあいだには例の設計の話とかもあったはずなんですけどね。総括すると書いた通りの印象ですね。

リモートどうなったよ

弊社は引き続き基本リモートです。
6月に入って、「段階的に出社可にしてくわ、まあまずは最大週2ね」みたいな告知もありました。

一方で、社内で定期的に行われていたイベント類のオンライン化なども進んでおり、
今回の感染症の件が片付いた後もそのままの形で進めていく想定もあるようです。

個人的なところでは、6月後半から何度か出社の機会がありました。機材を触る仕事があったからですけれど。
結果、会話の気軽さが段違いなので質問する立場としてはやっぱやりやすいぜ・・・などと思ってしまいました。

チームの外の人との会話が発生するのもよいことだなと思います。同じ日付の入社の別部署同期と4ヶ月ぶりに喋ったりしました。いやむしろ入社日にも特に会話してない気がするので初めてまともに喋ったのかもしれない。
わりと会社にいる人たちのことが好きになってきている傾向もあり、そういう楽しみ方もしています。社畜

あとはtimesチャンネルを勝手に作ったりしました。ここ数日のことなんですが。
自分のチームにはtimes文化がないので当分ソロチャンネルになることを覚悟してはじめていたんですが、
まさか作成当日にみつかって会話が生じたりしました。チャンネル参加第一号は同じ開発チームの自分より2ヶ月前入社1歳下の有能メンバーでした。アンテナ感度が違う。

社への満足不満足ふたたび

「入社後3ヶ月はあらゆる会社が輝いて見える」アレも過ぎたしねということで。
結果から言うと、引き続き褒めていくお気持ちがあります。自分の感想としては。

強いて言えばチーム(サービス)の伸ばし方とかで他のメンバーと喋った時に、
そのメンバーからして「ここが不満」というのを聞いて自分も「たしかになあ」と思ったこともあったんですが、
なかなか小規模な話なのでここで喋るにはなんとも、というかんじ。

チームレベルの話でいうとは先述の6月の「大変だった」件とかが発生するっていう弱さとかも全然あるんですが、それは比較的成熟してない事業部に入った時点で自分から選んだ要素なところはありますからね。

「会社への」のくくりで言おうとすると、自分のこれまでの経験企業と比較した時に本当にちゃんとしていると感じてしまうのでマジでなんも出ないんですよね。やっぱちゃんとしてないと上場できないんすわ。

おわり

さてこう、この記事公開するウマ味あるんかみたいな自問が発生しています。大丈夫か。

とりあえずまとめとしては「あんまりテンションの上がることができた3ヶ月ではなかったかなあ」と言える気がします。
それでも社への評価が悪くはならないのがすごい。まだ入社したての気分なのかこいつは。

仕事はなかなかコケていると思われそうな文を書きましたが、なんだかトータルだと普通に楽しんでる感覚があるんですよね。
社内の勉強会とかにも顔を出してる影響かな。人付き合いの部分かな。

そういえば今思い出したので書きますが、「僕は人間が好き」なんですよね。学生の頃よく言ってたな。(「自分で言っていた」というのが大事で、本質的にはむしろ嫌いかもしれんという自覚もある)(ややこしい話になる)

そういうのを久しぶりに感じているのかもしれません。「この人いいな」と思える人と関われる。なんならそういう人がたくさん居る。組織に属することの恩恵として、そんなに楽しくて幸福なことはないだろうという気がしてきました。なんだこの文。恥ずかしいわ。しかも記事の締め括り。お花畑か。勝手に帰属意識を爆上げしてくれる都合の良い社員だよ。おわり。
 
 




全文を書いてからタイトルをつけたんですけど、なんもわかんないですねこれ。タイトルと本文の関連も。本文が何を書きたかったのかも。そりゃまあ記事を書く上でのプロットみたいなものがなにも無いしね。いつも無いしね。ではまた次回。