年の瀬です。調べたら「忙しい年末」みたいな意味らしいです。
ぶっちゃけ時間的余裕にまみれているので、年の瀬という言葉を使う権利はなさそうでした。
ギャグ担当APEXじゃないんだよ。
こんにちは、こんばんは。
月刊なのログ未満でやっております。弊ブログです。
マジで早いもので、今日は「大晦日!??!???!?!!」みたいな気持ちで日付変更を迎えました。 というわけでいわゆる年末特別号ですね。
例によって、今段階で「こんなん書く意味あるかな」の気持ちが強いですが、やっていきましょう。
めちゃくちゃ久しぶりにWindows機で文を入力していて、コピペさえおぼつきません。つれえ。
去年のやつ。
もくじ。
例年通り月別に。
風呂に入りながら携帯でポチポチやってたりした箇所もある(というか7割くらいそう)ので、いつも以上に散文なところがあるかもしれません。変なとこあったらゴメンネ!(雑)
1月
ザ・転職活動期間ですね。19年12月末で仕事をやめているので労働をしていません。
どうやらこの期間の食卓は、ちょっとばかり力の入ったメニューなことが多かったっぽいです。それは安定させろ。
転職は結局何社受けたのかとか色々ぼんやりしている話はあるんですが、
当時、まあまあ苦しい気持ちになっていた気がしています。
わりと早期お祈りがあったんだよなたしか。
結果的に良い選択肢を取れたのではと思っています。
それ以外はもう殆ど覚えてないな。毎日コミットするぞーって言って芝生をつなげつつ、何かと転職関連のことをしていたと思います。
2月
正式に内定受託をしたのが2月20日だった気がします。
そして採用先のリリースで2月19日あたりに「全社リモート勤務のお知らせ」みたいな告知がありました。
当時隣にいたイトコに笑いながら喋りつつ、マジでどうすんのこれみたいな顔をしていた記憶があります。笑い話。のつもり。
たぶんですけど、やっぱり転職期間というのはある程度精神にプレッシャーがかかっているっぽくて、
仕事先を決めてから働き始める10日間くらいに強く弛緩を感じていました。
というか、緩んで初めて「ああ、なんかがんばってる感じだったな」となったり。
そういうののおかげで人生を前に進めたり、なんか数ヶ月単位でがんばる感じ出すみたいな経験を得られているような気もします。やっぱり転職は人生のスパイスなんだなあ(???)(最近こういうこと言ってなかったな)(当分転職のことは考えてないので)
3月
nanoyatsu.hatenadiary.jp
だいたいこのへんですね。
Androidのお仕事を担うとして入社していたわけですが、今思い返すと、当時まあまあひでえ仕事ぶりだったと感じます。
成長曲線の上で視点が変わってるだけの可能性もあるんですが、ホンマこれまでの仕事の環境なんだったんやみたいな。
えらく抽象的なんですが、「開発チームとは」とか「アプリ開発とは」とかまあなんかそういうレベルで……はい……。
あとはまあ、入社直後に連れて行ってもらったゴハン屋が良い店すぎて、いまだにちょいちょい行っています。(明るい話)
4月
4,5,6の記事はこのへん。 nanoyatsu.hatenadiary.jp
当時の振り返り記事のテンションが大変低い覚えがありますが、相応のやらかしをした&境遇があったので仕方がない。
ていうかJavaのSpringを雰囲気で触ることになって無駄に頭を悩ませるスタートにはじまり、
Androidのほうも検証不足だったりで長々と死んでいました。
当時、まー上長をビビらせてしまっただろうなと思っています。検証不足のところとかで。「ネイティブアプリ開発者とは?」ってなったと思う。
「入社したて」が理由にあてはまるところもあったと思うものの、自分の仕事の進め方への残念な気持ちとシンプルな申し訳なさで、まあまあ家で作業進めたりしたもんね。ダメね。
5月、6月
5,6まとめちった(怠惰)
3,4月から続く開発の横で、仕事のアプリが利用する外部サービスとの連携の問題とかが発生し、その対応に追われたりしていました。
まあさっぱり言うと楽しくはない期間ですね。ていうか4,5,6振り返り記事の通りなんですけど。
他には、アプリのリニューアルデザイン案の話(打ち合わせ)とかを聞いたりしていました。
これもちょっと企画の段階で長引いてしまって、当時のテンション上げ要素にしきれなかったのがしんどいところでしょう。
7月
APEX LEGENDSをはじめました。(ド白目)
たぶん7月半ばから始めていて、今が12月末なのでもう5ヶ月ですか。溶かした時間の量がエグい。
いやこれどうせなので喋らせてもらうんですが、7月当時が「シーズン5」という期間で、今はそれが7なんですね。
そんでそれぞれの期間の成績表みたいなものが存在するんですが、キルデスレート(自分がデスする回数と相手をキルした回数の比)が、
シーズン5 0.26
シーズン6 0.49
シーズン7 0.85 (小数点第二位うろおぼえ)
とかなんですよ。成長を感じざるを得ない。
1ゲーム中の平均ダメージ量とかも増えてますね。そんなんある程度ハマるやんか。(知らねえよ)
8月、9月
入社以来大きめの開発第2弾を走っていました。
この開発は設計とかからやりまして、自分の中でかなり経験になったなあと思っていることのひとつです。
春に大きく反省点となったところもまあまあマシにできたと思っています。
とはいえ、この開発でも上長をビビらせてしまったこととかはあり、そのへんが会社の期替わりの8月末の人事評価に顕れたなあと感じています。
この開発はかなりアプリの見た目になる部分が開発対象だったので、そういう楽しみも経験も得ることができて、よい感じがしております。
たしか9月は、APEXで初めてゴールドランクになりました!
10月、11月
5月に対応が必要だった「外部サービスとの連携」で別の問題が生じて、それをやったりしていました。
まあまあ沼って、未だ尚なんか辛い感じです。たぶん従来の方法を切り捨てて、別の形で実現する実装を組み込むことになりそう。
それから、アプリのリニューアルの件がそこそこ仕上がってきまして、調査とか見積もりとかをやっておりました。まあちょっと緩めな期間でした。ぶっちゃけ。
それと11月初頭シーズン6末、初めてプラチナランクになりました!!
12月
もう今月っすか。(月まとめたりしたからね)
リニューアルの件の開発がはじまりまして、モリモリとやっていたのですが、ま〜〜〜た結局タイトめな見積もりを出してしまっていた事が後からわかり、途中からはヒーヒー言いながら開発をしていました。(それでも夏秋の開発とかよりはマシになっている)(その発覚を定例ミーティングとかで言いつつも元のスケジュールに合わせに行ってしまう愚かな開発者)
一旦年内の開発を終えている現在になって振り返って、「調査とかプロトタイピングの焦点にちょっとした問題があったな」とかの課題も出ているわけですが、それ以外の「マシになった」ポイントもいくつか挙げることができるようになったつもりなのでそれほどテンションは下がっていません。
というかこの部分の開発はほとんど完全に一人だったんですけど、とにかく最初に宣言したスケジュールに乗せてアルファ版(と呼んでいる)まで行くことができているので、わりとそこは普通に良いことかなあというお話ですね。
まとめて
2019年末も「なんか成長を得られたと思う」みたいなことを書いた気がするんですが、
今年も有意な成長を得られたと思っています。
思い返せば19年の成長は「Androidの実装のことをちょいちょい知った」みたいなことで、
20年の成長は「チームプロダクト開発の経験を得た」みたいなことな気がします。新卒か?
そう言いつつもここまでで「ちょっとはマシになった」みたいなことを書きまくっているわけですけど、
人格とか習慣に抱える問題には時間や回数がかかるといつも思っているので、
今年大きく3つやった開発で「初め10あった課題がちょっとずつ減る」みたいな現状は良しとしています。個人的には。
周囲の評価者がそれで満足してくれなかったら悲しいとか、ブログを見る人によっては「こいつショッボ」ってなるかなとかはあるんですけれど。
来年とか
今年得られたと感じている成長を引き続きやっていきたいというのと、
あんまり言ってないんですけど行動に余裕を持ちてえなあと思っています。ほとんど一生の課題なんですが。
あと、肉体もなんか成長したっぽいので運動しないとアレですね。なのやつさん太ったんだあ・・・。
おしまい
そういうわけで、2020年の終わり10分前です。
毎度ながらえらい無計画に書き始めて、滑り込みでやっております。
こんな形の生存メモみたいなブログですけれども、中身の僕ともども、来年もよろしくお願い致します。なにとぞなにとぞ。そんではまた次回。