3年くらい前にこれを知ったんですよ。
問題を理解する
既知のものは何か。
未知のものは何か。
条件は何か。
条件を分離できるか。
図をかけるか。計画を立てる・補助問題を考える
似た問題を知っているか。
問題を言い換えることができるか。
与えられた問題が解けないとき、問題の条件を変えて解くことはできるか。
データをすべて使ったか。
条件をすべて使ったか。計画を実行する
計画を実行するときに各段階を検証し、各段階が正しいと認められるか。
答えを検証する
結果を試すことができるか。
結果を違った方法で試すことができるか。
ジョージ・ポリアっていう数学者の本かららしいんですけど。
1945年の話らしいのでもう亡くなっておられるかもしれない。
(知ったきっかけはこれ↓で、上の和訳もここから)
いかにしてFizzBuzzをとくか - Qiita
最近また、問題に対してうすぼんやり生きがちだなというシーンがあって、
今日ふと思い出したのでブログにでものっけておくかという話。
「何がわかって、何がわからんのか」
「何をしたら解決するのか」
「解決したかどうかを確認できるのか」
が導き出されるやで、みたいな話です。
どういう経緯で知ったんだっけ、みたいのを思い出すのもちょっと手間取ったので。
そんだけですね。気がつけば2021年が半分終わりそう。おしまい。