昨日また久しぶりにCodelabsをやっていて、いつもながら手が途中で止まってしまう自分に悲しくなった話。
自分が求めているモノへの障壁が多いとすぐに脇道に逸れたりしてしまう。
昨日のケースで言うと、具体的にはまず英語。Codelabsのテキストが英語なので。
がんばって読んだり翻訳を噛ませたり、翻訳が意味不明なので原文に戻ったり、知らない単語をこのタイミングで覚えようとしたり(脇道に逸れ始めている)、ツイッターを見始めたり(脇道に逸れた)。
で、まあそういうのは必要なステップなので1つ1つ潰していけという話で、
このブログでの「本を読んで勉強する」系の記事でも「読み飛ばすと後からしんどくなる」というのを何度も言っている通り、
「段階を踏んでやっていくこと」の重要さに対する自覚はあるつもりなんですが、
いかんせん自分の性質として、物事のタイムリミットみたいなものを勝手に厳しく考えるクセがあり、そのへんも影響してこういう結果になってしまう。
いやちょっとカッコつけて言ったけれども、
「タイムリミット〜」の件と並列して重要なのは「我慢をしろ」という話だった。先に言うべきなのはこっちだった。我慢ができねえんだ俺は。(正直)
タイトルの「せっかちは損」は両方を含む気がするな。良いタイトルを付けていた(?)
その上で注意力散漫(知らない単語の件)が発動している感じ。はいはい多動多動。
そういうわけで、そういう手前の段階でグダグダやって、結局10時間経った時に10時間分の成果を得られていないという話。カス。解散。
「ハードル下げシリーズ」というカテゴリが生まれました。
まあこれ。
nanoyatsu.hatenadiary.jp
カテゴリ乱立感あるな。
たぶん普段だったらツイッターに1,2ツイート投げて終わってた様な話をここに書いた、と言えます。おわり。