なのログ

だから見てて下さい・・・俺の・・・変身

MacBookを使うようになりました

タイトルこれでいいんか。
引っ越すとか転職するとか言っていた話です。


えっと、転職をしました。
それ自体の話はあんまりする気はないんですけどね。いわゆる退職エントリですか。
どう考えても前の会社への罵詈雑言にまみれてしまうので・・・。

まあその、前の会社への思いみたいなものは社内のメールで投げましたしね。
偉い人と信頼する人に。退職前に。

前の会社は問題点まみれだったと思いますし、それをよく話した先輩社員との会話の中でも、
能力の高い別社員を指して「どうしてまだこの会社にいるのか謎」というフレーズが出るなど、
まあまあな状況でありました。
とはいえ残っている人もいるので、結構本心で「御社の益々のご発展を」の気持ちがある感じです。
古巣のことをわりと気にするタイプ。

アッまあそれで、ざっくり言うと、
愛知県の派遣屋さん(3年弱で非プログラミングIT事務員からJava/JSアプリ開発までした)から、
東京の・・・何だ・・・?まあ自社アプリとかある会社に引越しました。(それでいいのか)

というかんじ。前の話はそんなんです。


今回はですね、引っ越しとか転職とかで更新が空いていたわけですけれど、
それはそれとしてまた技術的な?ことを書きにきているつもりなんですね。

というわけでこう、型システム入門とかもやっていきたさがあるのを抑えてどうなるかというと、
新しい職場で初めて触ったものとかをメモっておくかという話でした。
そんで作業に慣れた頃に見返して、なんかニヤニヤするんだ・・・と考えている。

とはいえまだ2日目を終えたところだし、更に、
作業内容も「勉強を兼ねて自分で環境立ててみよか(質問は受け付ける)」みたいな感じです。
要は、まだまだ大したことをしていませんよという状況です。
にもかかわらず書く。書くことはあるわけですね。

でははじめ。

Macの件

りんごPCデビューをしました(白目)
最近iPadをガッツリ使っていたりするので、着々と侵略されている感があります。

はじめWinのマシンとの選択肢も提示されたりしたんですが、
まあ経験もしておかないとなと思って、Macを選びました。
物理端子にThunderbolt3?を2口載せただけのMacBookProだったので、
なんか新しめなやつだとおもいます。ありがたい。(判断基準そこでいいんか?)
中身はモハベさんでした。最新だ。ありがたい。(take2)
壊れたり何年も経ったりしない限り、自分が使い倒すマシンになるそうです。
名前でもつけたさがあるな。(?)

といったかんじで、11月1日はじめの段階で
右クリックのメニューをどう出すのかもわからなかったり、
winでいうタスクバー?がアクティブのメニューバーになる動きを認知していなかったり、
そもそものCUI慣れを全くしていなかったりとしましたが、
まあなんとかやっています。2日かけてなんとか開発アプリが動きました。

ちなみに、2日目夕方前くらいの段階で、
他の人がWinマシンを使うことになったようで、退路は絶たれました。
なんかまあ既にぼちぼちの慣れはあるので、問題ないとおもいます。がんばれなのやつ。
どちらにしても、その方が非エンジニアの(あまり柔軟性のない)winユーザーっぽくて、
まあ収まるところに収まったかなとも思っています。元より道は定まっていたか。

CUIの件

でまありんごさんと関係があるのかないのかは微妙なんですけど、
CUIからの操作もたぶんこの2日間でいままでの人生と同じくらいしただろうか、
みたいな感じです。これからもっとするわけですけど。

これもまたMacと同じく、
CUI慣れせずに生きているのはなかなか恥ずかしいところだったのでありがたい環境です。

Mac環境に立って初めてガッツリ(?)とコンソールから操作をしているというのは、
まあそれはそれでキレイな動きと言える感じかな、程度に思っています。
そのうちwinのほうでもWSLとかが手放せなくなっているかもしれません。しらない。
完全に偏見なんですけど、cygwinにはいい思い出がないんですよね。どうでもいい話だ。

Linuxの件

これ分けて書く意味あるか?とか思いつつ。
作業用に用意してもらった環境がAWSのEC2なのでAmazonLinuxなわけですが、
ここはそういうことが言いたいという枠です。

前段のやつも、「mac慣れっていうよりはLinux慣れだよな」
みたいな気持ちもあるのでちょっとややこしい。 もう少し分けてみると、

  • 物理のインターフェース(キーボード)
    →りんご慣れ
  • アプリケーションの窓の動きとか、そういう思想っぽいものを汲み取るやつ
    →りんご慣れ
  • CUIらへん
    →実質Linux
  • CUIらへん(take2) →CUIそのもの慣れとも言える

みたいな。あまり意味がない話な気がしてきました。
ていうかたぶん、自分はまだ真の意味での「Linux慣れ」をわかっていない。これだな。

ほか

一旦、AndroidStudioでJavaやぞ~って感じになりそうです。サーバーはPHP(PHPStorm)。
作業の選択肢(マシンの選択肢とは独立した話題)としては、
別のアプリでPython(PyCharm)+TypeScript(IntelliJ)とかもあった風なんですが、
規模だったり整い感だったり、そもそも他に人がおらず切実に作業が必要な部分だったりで、
このAndroidのやつになりました。

そうなってくると9月のはじめに数日だけやったKotlinを学び直したくなりましたがそれはそれ。
Java完全に理解したら自然に強い興味が湧いてくると思うので、
そのころに手が空いていたらやります。

ちなみに現状のKotlinの印象は「この言語、型推論微妙だな」です。(まだ言うか)


だいたい以上です。なんか気付いたら仕事でやってる(やってく)こと並べただけだな。

ただ、これに関して個人的にビビっていることがあるんですが、
今回の転職の流れで色々な求人を見ている時に
下手の横好きで手を出したものが結構登場しているんですよね。

AWSないしLinuxについて言えば簡単なチュートリアル本をやっていて、
WordPressのページを立てるまでの作業をしていたおかげで
LinuxにおけるApacheやれMySQLのインストールがどういう物なのかをなんとか認知していたり、

Androidについても一瞬何かしらのアプリでも立てるかと思ったことがあったので、
インストールのときに引っかかる部分を知っていたり(ハッサムくん)(すぐ通ったけど)、
Gradleを(全然わからんけど)見たことがあったり、
エミュレータで動かすやでみたいなそういうレベルのことも事前に把握していたりとありました。

だからといってそれぞれの理解レベルが高かった訳ではないんですけど、
なんやかんや「これ初めてではないな」感があり、とても助かっていました。過去の自分に。
単純に「色々半端だと思ってたけどちょっとでも勉強してよかったなあ」とも思いつつ、
風呂敷拡げて「人生なかなか無駄なことってのはねえなあ」と言ってもいいかな、という感想。

いやほんと、ここでなんとかたくさんの経験をして、
技術者としてカッコつくようになりたいもんだな、という気持ちです。

gitさえ仕事で使ったことはなかったですからね・・・その・・・はい・・・(恥ずかしい)

そいではまた!